東京大学産学連携プロポーザル

松井 裕章准教授
大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻

SDGs

連携提案

本研究室では、ナノ光技術を基盤として、生体情報センシングや生体防御技術に向けた新しいバイオ・メディカルの応用展開を目指している。例えば、プラズモニックメタマテリアルのような人工物質制御を用いて、生体分子や生体関連ガスの高感度なセンシング技術の開発や、力学的機能に伴う発光・反射現象を用いたフレキシブル(ウエラブル)な応力センシングの技術開拓を目指す。更に、無機バイオマテリアルの光学制御に基づいた生体防御技術に関する研究を展開している。
現在以下のような研究テーマに取り組んでおり、応用・実用化に関心のある企業との連携を希望する。
 研究テーマ
  生体分子情報センシングの高感度計測とIoT/AIへの応用
  生体力学機能とバイオフォトメカニクス:スマートバイオマテリアル
  フレキシブルなバイオメジャー計測と応力センシング技術
  生体防御に向けたエンジニアリング
  生体関連ガスの分光学的センシング

関連情報

連携への希望

共同研究 共同研究 寄 付 寄 付 学術指導 指導 研究会 研究会 講演・アドバイザー 講演