滝沢 龍准教授
大学院教育学研究科 総合教育科学専攻
SDGs
連携提案
専門分野はメンタルヘルス全般、ストレス健康科学、脳神経科学、認知行動科学、臨床精神医学、臨床心理学。「ストレスと心身の健康」や「こころの健康科学」の研究と予防教育カリキュラム開発に関心がある。様々なストレス要因や逆境体験に関わらず、心身の健康を保てるようレジリエンスをもたらす認知行動理論と実践法の実証を目指している。社会環境(家庭・学校・職場)における科学的実証のため縦断的コホート、双生児法,脳科学などの手法で迫る。精神科医としての経験を活かしながら、生涯発達における健康増進・発症予防(<育み・守る>)のために、<見える化>するテクノロジー(生物学的指標やIoT 技術等)も用いて,日常生活場面で利用できる非侵襲的な予防介入法・評価法の開発と効果研究に取り組んでいる。
このような研究成果の活用に関心のある企業・団体との連携が可能である。特に、従業員や生徒・学生等のメンタルヘルスに関わる実証的な調査研究やデータ分析に関心のある学校・企業等からのコンタクトを希望する、