中国などアジア市場における日本の住宅建築関連技術の適用に関する研究
カテゴリー
- 経済・経営・政策・法律
- 土木・建築
SDGs
研究内容
この研究室では建築構法と建築を作るプロセスに関わる生産論の研究を行なっている。中国を始めとするアジア諸国で新しい住宅建築に対し、より効果的な生産管理と品質管理の基礎になる部品化技術と技能者の技術向上が課題となっている。この研究室の持つ人的ネットワークを活かし建築構法・建築生産に関する研究成果をもって、これら課題に対する具体的方策を研究するとともに、人材育成に努める。
国内の高齢者向けに開発した楽隠居インフィル。ここでのインテグレーションの考え方はアジア諸国でも有効に活用できる。
© 松村 秀一
連携への希望
この研究に興味を持つ国内外の企業と共同研究を行なう用意がある。
公開日 / 更新日
- 2021年11月25日
識別番号
- No. 00054-02