マイクロ・ナノエレクトロニクスに関する観察・測定技術のコンサルティング
カテゴリー
- 素材
- 機械
- エレクトロニクス
SDGs
研究内容
この研究室では、以下のようなマイクロ・ナノエレクトロニクス分野における観察・測定に関する研究開発を行っている。
1.走査プローブ顕微鏡(SPM)と光の複合的利用
光誘起電流測定、光起電力マッピング
2.走査トンネル分光法(STS)
低次元系半導体材料中の新しい物理現象の観察
3.新しい走査プローブ顕微鏡(SPM)手法の開発
画像獲得の高速化、性能向上のための新しい動作原理の提案
4.導電性/磁性探針を用いた原子間力顕微鏡(AFM)
形状と電流の同時測定、ケルビンプローブフォース顕微鏡(KFM)による表面
電位の測定、磁気力顕微鏡(MFM)を利用した微小電流計測
連携への希望
上記に関し、主として観察・測定を行うサービス会社へのコンサルティングが可能である。
公開日 / 更新日
- 2021年12月21日
識別番号
- No. 00085-03