TCP/IP技術を用いたオープン ファシリティーネットワークに関する研究開発
カテゴリー
- 環境・エネルギー
- 情報・通信
SDGs
研究内容
この研究室では、ビルや輸送システムに代表されるファシリティーネットワークを大規模なセンサーネットワークとして捉え、TCP/IP技術を用いたオープン化と新しい応用に関する研究を行っている。従来のファシリティーネットワークは各社の独自技術を用いて構築運用され、異なる機器の間での連携による効率的な運用を行えなかった。センサーネットワーク技術を用いた節電や省エネ、および活動の効率化はファシリティーの運用に必要な経費の削減のみならず、資産価値の向上にも寄与する。
ファシリティネットワークによる地域マネジメント
© 江崎浩
連携への希望
TCP/IP技術を用いたファシリティーネットワークの構築技術およびその応用、さらにそのオープン化(たとえば 相互接続性の確立)に関する共同研究を行いたい。
公開日 / 更新日
- 2021年12月23日
識別番号
- No. 00187-02