東京大学産学連携プロポーザル

ワン・ツー・ワン・マーケティングに関する新分野開拓への誘いについて

カテゴリー

  • 情報・通信
  • 経済・経営・政策・法律
  • 社会・文化・教育

SDGs

研究内容

IT技術の発達により、たとえば大量の個人レベルの消費者行動データを収集することが可能になり、マーケティングの世界にも新しい学術分野(CRM, マイクロ・マーケティング)が構築されている。この研究室ではこのようなパーソナルなレベルに及ぶ大量のデータを効率的に解析しかつ有効に生かす手法について幅広く研究を進めている。

既存の顧客の離脱判断
一定のリーセンシー以上は離脱と判断
© 阿部誠

顧客の異質性を考慮した離脱判断
同じリーセンシーでも、購買間隔が長い顧客は心配する必要ないが、購買間隔が短い顧客は離脱している可能性がある
© 阿部誠

連携への希望

企業側から具体テーマと実データの提供を受けることにより、当方の知見を生かして双方にメリットのあるワン・ツー・ワン・マーケティングの事例研究的な取り組みが可能であるので、関心のある企業のアプローチを希望する。

関連情報

公開日 / 更新日

  • 2021年12月23日

識別番号

  • No. 00189-02

カテゴリー

  • 情報・通信
  • 経済・経営・政策・法律
  • 社会・文化・教育

SDGs

公開日 / 更新日

  • 2021年12月23日

識別番号

  • No. 00189-02