水中ウイルスの消毒・除去技術の評価
カテゴリー
- 医学・薬学
- 農林水産・食品
- 環境・エネルギー
SDGs
研究内容
この研究室ではノロウイルスを含むヒト腸管系ウイルスなどを水道水、下水、海水、河川水から検出・定量する技術を開発し、それを用いた研究を行っている。本技術は、適用可能な水質の範囲が広く、簡便かつ回収率が高いため、国内外で広くつかわれつつある方法である。
水をめぐる病原ウイルスの移動とリスク管理
© 片山浩之
成果例
© 片山浩之
想定される応用
この技術はインフルエンザウイルスやコイヘルペスウイルスの水中濃度の測定、水中ウイルスの消毒・除去技術などへの応用が可能である。
連携への希望
この技術に対しての情報交換を行う用意がある
公開日 / 更新日
- 2021年12月23日
識別番号
- No. 00197-01