片山 浩之教授
大学院工学系研究科 都市工学専攻
SDGs
連携提案
水系感染症は途上国の問題として捉えられがちだが、先進国においても十分に安全な水を供給することは容易でない状況である。水中の病原微生物は、水道及び下水道において、今なお重要な課題という認識のもと、本研究室では、水中のウイルスを中心に、水道、水環境、下水などを俯瞰して病原微生物の生活環を把握し、環境工学を通じて都市の微生物学的安全性を確立することを目指している。
現在以下のような研究テーマに取り組んでおり、応用・実用化に関心のある企業・団体との情報交換、連携研究が可能である。
研究テーマ
水浴リスク管理のためのウイルス指標の開発
下水再生水における微生物学的安全性
水道におけるウイルス学的安全管理スキームの提案
膜ろ過技術を用いた安全な水の持続的な供給
現在以下のような研究テーマに取り組んでおり、応用・実用化に関心のある企業・団体との情報交換、連携研究が可能である。
研究テーマ
水浴リスク管理のためのウイルス指標の開発
下水再生水における微生物学的安全性
水道におけるウイルス学的安全管理スキームの提案
膜ろ過技術を用いた安全な水の持続的な供給