公共空間の音環境形成・サウンドスケープ計画に対するコンサルティング
カテゴリー
- 環境・エネルギー
- 機械
- 情報・通信
SDGs
研究内容
環境音響学を専門とするこの研究室では、騒音レベルなどの物理評価だけでなく、人間の心理・生理に基づいて、音環境の快適性や情報伝達などの機能性さらにはバリアフリーの観点等から評価・解析に関する研究を進め、空間形成への協力の実績も有している。公共施設(駅、空港、学校等の施設)や公共空間(テーマパーク、ショッピングモール、オフィスなど)の目的に合った音風景形成(サウンドスケープ計画)に向けて、音環境体感システムを開発中である。
駅の誘導鈴の可聴範囲調査
© 佐久間 哲哉
雑踏音場の可聴化システム
© 佐久間 哲哉
連携への希望
具体的課題を有する企業や団体に対し、コンサルティング等による協力が可能である。
関連情報
公開日 / 更新日
- 2021年12月23日
識別番号
- No. 00205-02