触覚、触感に関わるヒューマンインターフェースデバイスの共同開発
カテゴリー
- バイオテクノロジー
- 医学・薬学
- 機械
- 情報・通信
- エレクトロニクス
SDGs
研究内容
物体に触れた際の手触り(粗さ感、柔らかさ感、しこり感、温度感など)を再現、あるいは仮想的に生成するコンピュータインタフェースの開発を進めている。
物体の柔らかさ感やしこり感などを再現提示する触感提示装置
© 山本研究室
想定される応用
これらのデバイスは触感を体験できるバーチャルリアリティ分野ばかりでなく、多くのコンピュータやゲーム機の新しい出力インターフェースとして、あるいは遠隔医療等における触診機器などへの応用が期待できる。
連携への希望
このような研究に興味を持つ企業との共同研究が可能である。
関連情報
詳細は以下のホームページを参照のこと。
http://www.aml.t.u-tokyo.ac.jp/
公開日 / 更新日
- 2021年12月24日
識別番号
- No. 00230-03