東京大学産学連携プロポーザル

笠井 清登教授
大学院医学系研究科 脳神経医学専攻

SDGs

連携提案

この研究グループでは、精神病の発症前後の脳病態を解明し、精神病の早期介入法を開発することを目指している。本研究グループは、ヒトを対象とした脳画像・神経生理学的計測法の技術力で定評があり、MRI、MRS、脳波、脳磁図、近赤外線スペクトロスコピーなどを含む。
近年は、思春期の定型発達の脳基盤に関心を広げ、アジア初の大規模思春期コホートである東京ティーンコホートを立ち上げている。2014からはAMED革新脳臨床研究グループのリーダーを務め、精神疾患の多施設共同MRI研究を組織するとともに、ヒト脳波計測法を非ヒト霊長類に応用する研究を展開している。
研究成果の応用・実用化などに関心のある企業との連携が可能である。

事業化プロポーザル

関連情報

連携への希望

共同研究 共同研究 寄 付 寄 付 学術指導 指導 研究会 研究会 講演・アドバイザー 講演