國場 敦夫教授 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 お問い合わせ マイリスト SDGs 連携提案 本研究室では、スピン系や場の理論における可解模型を素材として、量子・古典可積分系の数理構造、対称性を深く理解し、統計物理、非線形波動、表現論などへの応用を行っている。研究成果の応用に関心のある企業・団体との連携が可能である。 事業化プロポーザル デジタルなソリトンの理論と応用 ソリトンとは、多体衝突において安定で粒子のような振舞いをする非線形波動である。 この研究室の主テーマは可積分系の理論であるが、近年その応用として、ソリトンを系統的にデジタル化する手法の開発に成功し、その諸性質の解析も手がけている。具体的には、諸種の色の玉が一定の規則で運動するセルオートマトンであり、粒子・反粒子の集団が対生成・消滅しながらソリトン性を保って運動する様子をデジタル化したものになっている。 関連情報 PEOPLE 研究室URL 研究者紹介 研究者紹介 連携への希望 共同研究 共同研究 寄 付 寄 付 学術指導 指導 研究会 研究会 講演・アドバイザー 講演 お問い合わせ マイリスト