行動・発話分析に基づく知識・コンピテンシー分析
カテゴリー
- 航空・宇宙
- 大気・海洋
- 経済・経営・政策・法律
- 社会・文化・教育
SDGs
研究内容
様々なサービス領域においてサービス提供者にどのような知識やスキル、態度が必要とされるかを理解、整理することは高付加価値のあるサービスを提供するために不可欠である。この研究室では,このようなコンピテンシー分析に必要とされるインタビューやフィールド観察の設計、データ収集・分析手法の開発、可視化、オントロジー構築という一連の技術に関する研究を体系的に行っている。これまでにも災害時の看護サービスに要されるコンピテンシー抽出や教材開発等の実績がある。
分析体系の概要(例:災害看護におけるサービス認知抽出)
© 古田・菅野研究室
連携への希望
このような人のノウハウ、スキル、態度等の理解に関する問題意識を持ち、要素技術や分析システムの適用や応用、個別の問題に対する新技術の開発に興味のある企業、自治体、団体との共同研究を行う用意がある。
公開日 / 更新日
- 2021年12月23日
識別番号
- No. 00192-02