小嶋 徹也准教授
大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻
SDGs
連携提案
生物の体はどのようにして形作られるのか?という大きなテーマを念頭に置いて、ショウジョウバエの肢や触角といった付属肢の形成過程をモデルとして、上記問題の遺伝子レベルでの理解を目指している。また、ショウジョウバエの肢形成過程で明らかになってきた知見を基礎として他の昆虫の付属肢の形成過程を比較していくことで、どうしてさまざまな生物種によってそれぞれ違う形をしているのか?その違いはどのように進化してきたのか?というテーマについてもこれから挑戦しようとしている。
以下のような研究を進めており、これらの研究成果・知見の活用に関心のある企業・団体との連携が可能である。
1)ショウジョウバエ成虫肢の形成機構
2)付属肢の特異性決定機構
3)付属肢における進化・多様性獲得の機構
以下のような研究を進めており、これらの研究成果・知見の活用に関心のある企業・団体との連携が可能である。
1)ショウジョウバエ成虫肢の形成機構
2)付属肢の特異性決定機構
3)付属肢における進化・多様性獲得の機構