針生 悦子大学院教育学研究科 総合教育科学専攻
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研究会
講演
生まれたばかりのときには何もできないように見えた子どもも、やがて、言語を話すようになり、新しくであった問題にも賢く対処できるようになっていく。このあたり前に見える変化がどのようにして起こっているかは明らかにされていない。 この研究室では、教育心理学、発達心理学の観点から、子どもの言語(話しことば,書きことば)の獲得過程、その前提となる、人の気持ちについての理解の発達、そこでのことば(音声)の役割に着目し、乳児から成人までを対象とした研究を行っている。 特に0歳~2歳の子どもを対象とした実験的研究の実績から、行動指標を手がかりに単語や文の聴取や理解を検討するためのノウハウを得てきた。 この研究に興味を持つ教育・研究機関、企業との連携が可能である。
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学術指導
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