松橋 隆治大学院工学系研究科 電気系工学専攻
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当研究室は、電気工学の切り口から安心安全で豊かな低炭素社会を目指すことをその使命としている。この研究室では、四半世紀にわたり、電力システムを含むトータルエネルギーシステムと地球温暖化対策の研究、およびエネルギー政策に関わる多様な研究をおこなってきた。 現在は、エネルギーシステムのイノベーションを推進する新しい事業体(GPM;グリーンパワーモデレータ)の創成に関する研究、再生可能エネルギーの導入拡大を考慮した電源構成モデルの開発、限定合理性を考慮した新しいエネルギー経済モデルの構築等多様な研究を進めている。
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